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2024.05.10 - 
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動画UPのお知らせ!

2014.12.06 - 未選択
久々に演奏動画を上げました。ネタに困っていてなかなか上げられなかったんですが、いい加減上げたくてこの曲を選びました。パチスロの蒼天の拳2で使われている曲のようです。打った事はないんですけどw

今回は、ベースを生演奏で録音しました。打ち込むより早そうだったんで。良かったらお聞きください!


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テストも兼ねて、昔作った曲をアップしてみました。

2014.12.06 - 
ブログに曲を貼り付けられるのかどうかのテストも兼ねて、昔配布していた曲から数曲アップしてみました。久々に聞いて、直したい所もあったのですが、元データがすでにないので諦めました。

これでブロクに曲載せられるようなら、今後機会があればまた何か載せたいと思っています。




自分の好きな曲に変えられるゲームがあって、そのフィールドで流すのを想定して作った曲です。このゲームをやっている方がコミュに多かったので、その方達に配布する用に昔作りました。




上の曲と同じゲーム用に作ってみた、戦闘用のものです。




まあ、こんな感じでテストも兼ねて上げてみました。久々に聞いて、自分自身懐かしかったです。

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ギター用のアンプシミュレーターなどの、便利な無料プラグイン!

2014.11.15 - ギター関連
最近はPCの性能も上がって、色々な事がPC上で出来るようになりました。DTMはもちろん、ギターのエフェクターもソフトウェア上でプラグインとして使う事が出来ます。様々なフリープラグインが出ていて、クオリティーが高いものも多いので、フリーのものだけで十分なくらいのギターの音が作れます。

今回は試しに、フリーのプラグインを使用してギターを弾いてみたので、参考にしてもらえればと思います。

今回使用したプラグインは、LePouというフリープラグインから「LECTO」と「LeCab」、後は「TSE808」というプラグインです。

注意:今回紹介するソフトは、どれも海外サイトからのダウンロードになります。大丈夫だとは思いますが、自己責任という事でお願いします。

・TSE808

これはチューブスクリーマーをモデリングしたプラグインです。
今回の設定はこんな感じ。
 
ドライブは最小にして、トーンで調整するくらいの使い方です。

リンクhttp://www.tseaudio.com/software/tse808

・LECTO

これはLePouプラグインに入っている、アンプシミュレーターの一つです。
設定はこんな感じ。

まあ、お好みな感じで。他にもいくつかアンプの種類がありますが、どれも使えそうなものばかりなので、LePou Pluginsだけ入れておけば、とりあえず一通りの音色が作れそうです。

リンクhttp://lepouplugins.blogspot.jp/

上記の右にある、Amp sims packという所のファイルにこのアンプが入っています。自分の環境に合ったものを、ダウンロードしてください。

・LeCab

これもLePou Pluginsのソフトなのですが、上のやつとは違ってこちらはキャビネットシミュレーターです。これを使わないと、アンプをマイク録りした様な雰囲気が出ないです。
設定はこんな感じ

注意なんですが、これは単体では動作しなくて、IRというファイルを読み込ませる必要があります。使ったIRは下に書きます。
6個読み込んでいますが、使っているのは赤ランプが付いている2つです。適当に色々と読み込んでみて、その中から気に入ったのを選ぶと早いと思います。1つだとちょっとイメージ通りにならなかったので、2つのIRを組み合わせて使っています。それぞれどのくらいの音量で鳴らすか、個別に設定が出来ます。

リンクhttp://lepouplugins.blogspot.jp/

・Redwirez

これは色々なIRファイルを配布している所です。今回は、Marshall 1960Aというファイルをダウンロードしました。色々なマイクの種類、マイクの位置などがあるので好きなモノを上のLeCabで読み込んで使用します。

リンクhttp://www.redwirez.com/free1960g12m25s.jsp

ここはちょっと特殊で、ここのEmailとNameを入力して、Submitを押すと入れたメールアドレスに、ダウンロードリンクが送られてきます。



これらを、DAW上で読み込んで使用します。自分の場合はCubaseを使用しましたが、フリーのDAWでも使用できるので、使いやすいものを使ってください。エフェクトの順番は、紹介した用にTSE808→LECTO→LeCabの順です。


こちらを使用して、ちょっと演奏動画にしてみました。参考程度ですが、御覧ください。(動画では、リバーブとディレイも使用していますが、今回はCubase付属のものを使用しました。フリープラグインでも良い物があるので、好みのものを探してみてください。)





こんな感じになります。いかがだったでしょうか?ギター本体とPC,オーディオインターフェイスさえあれば、無料のプラグインだけでも結構なクオリティーに出来るので、ぜひみなさんも試してみてくださいね。
今回紹介したのは、どれもフリープラグインの中では有名所なので、結構使っている人も多いと思います。色々な人のを参考にして、音色づくりしてみてください。最初は取っ付きづらいかもしれないですが、無料でギターらしい音が出せるというのは大きいと思います。これからギターを初めようと思っている人は、ギターからエフェクターまで揃えるのは大変だと思います。なので、とりあえずギターを買ったら、最初はこのフリープラグインで遊んでみるのも良いと思います。

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弦の潤滑剤

2014.10.24 - ギター関連


弦の潤滑剤は色々出ていますが、最近自分が使っているのが「gts FASR FRET」と言う商品です。昔コレを使っていて、最近は特に潤滑剤を使っていなかったのですが、また使いはじめるようになりました。

スプレータイプのものも多いですが、FAST-FRETは弦に直接塗れるようになっているタイプです。なので、指板についてしまう事もないですし、気軽に使える商品だと思います。スプレータイプのものだと、指板に付けたくない場合は一度クロスに吹き付けて使う必要があります。これならそういった手間もないので、とても楽です。

この効果としては、弦の滑りが良くなって演奏がしやすくなるのと、サビ防止の効果もあります。弦の滑りやすさは、人によって弾きやすさが変わるので、誰にもオススメ出来るものではないですが、自分の場合は良くスライドを使うので弾きやすくなります。サビ防止効果もあるので、頻繁に弦を交換するのが面倒という人にも良いかもしれません。

自分の使い方としては、演奏前と演奏後にこれを添付しています。演奏前は演奏しやすくするため、演奏後はサビ防止のためにといった感じです。表面に塗るだけで滑りは良くなりますが、錆止め効果も期待するなら、少し弦を浮かせて両サイドから裏に届くように塗ると、さらに効果的だと思います。クロスが付いているので、これも一緒に使っています。これをするだけでも、弦の持ちが長くなると思います。

もちろん頻繁に弦交換するのが一番ですが、そうはいかない人も多いと思うので、一度使ってみると良いかもしれません。複数のギターを持っている人には、特に良いかもしれないです。1000円ほどの商品ですが、結構長持ちするのでそれほどコスパは悪く無いと思います。

あ、使う時に少し注意ですが、蓋の部分が多少鋭くなっているので、ケガをしないように気をつけてくださいね。

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オーディオインターフェイスを比較してみました。その2。

2014.09.28 - 機材のお話
前回は、比較的低価格のオーディオインターフェイスを比較してみました。今回は、それよりも少し高めな、中級者向けのものを比較してみようと思います。

この価格帯のものになると、結構本格的な利用が出来ます。歌や楽器を録音したり、DTMで作業のにも、クオリティーの高い事が行えます。家で作業をする分には十分な品質なので、ちょっと本格的に音楽をやりたい方には、おすすめな製品だと思います。

・Roland QUAD-CAPTURE UA-55




まずは、QUAD-CAPTUREです。ニコニコでも使っている人が多い製品で、ちょっと本格的に音楽をやりたい人にはおすすめな製品だと思います。上位版にOCTA-CAPTUREというものがありますが、基本的には入力数などの違いで、根本的な部分は同じです。QUAD-CAPTUREでも、4IN4OUTの入出力が付いているので、普通に使う分には十分な数です。もっと入力数が多い方が良い、もう少しお金が出せるというなら、OCTA-CAPTUREを選択するというのもアリです。

場所を取らないコンパクトさながら、VS PREAMPと言われる高品質なマイクプリを2基搭載しています。最大24bit/192kHzなで対応しているので、家にいながら高品質なレコーディングが可能です。

前に紹介したものと違い、このくらいの価格帯のものになると、DSPが使用可能なものが多いです。このQUAD-CAPTUREにも搭載されているので、ノーレイテンシーでコンプレッサーなどのエフェクトが使用可能です。DSPが付いていると、レコーディングなどでは重宝します。

自分が感じるこの製品の特徴としては、AUTO SENSと言われる機能がついている事です。この機能は、楽器の音量を解析して、自動で最適な入力レベルに設定してくれるというものです。レコーディングする際には、どのくらいの入力レベルで録音するかが重要となるので、自動でやってくれるのは重宝すると思います。

このオーディオインターフェイスにも、しっかりとDAWソフトが付いてきます。人気の「SONAR」が付属しているので、買ってすぐにレコーディングやDTMを楽しむ事が出来ます。これさえあれば、高いクオリティーのオリジナル曲も、十分制作可能だと思います。


・steinberg UR-44



こちらは、steinbergのUR-44です。比較的新しい商品で、この価格帯では上記のQUAD-CAPTUREと同程度の性能だと言えます。6イン4アウトと入出力数は多めですし、192kHzまで対応と音質面でも十分です。さらに、こちらもMIDI入出力が付いているので、すぐにでもMIDIキーボードなどを使い、DTMを始める事が出来ます。

D-PREと言われる、上品質のマイクプリアンプも搭載され、さらに内臓のDSPミキサーとエフェクトが付いています。コンプやイコライザー、リバーブなど歌録りには最適なものが付いている他、アンプシミュレーターまで使えるので、ギタリストの方にも使いやすい商品です。

こちらの特徴としては、ヘッドホンが2つ同時に使えるという事があります。それぞれの出力に別々のつまみが付いていますし、レコーディングなどでとても重宝します。ボーカリストのモニターのヘッドホンと、エンジニアのモニターヘッドホンを分ける事も出来ます。2つのヘッドホンを、最初から使える商品というのはあまりないので、これだけでも十分この商品を選ぶ価値はあります。

こちらには、cubaseAIというDAWソフトが付属しています。cubaseは使っている人も多いですし、初めての方にも使いやすいソフトだと思います。DSPに使われているエフェクトが、VSTプラグインとしてもついてくるので、DAW上でのミックスなどにも活躍します。

・steinberg UR28M(番外編)



こちらは、自分が所有して使っているオーディオインターフェイスです。だいたい上記のUR-44と同じ価格で、性能も多少違うくらいになります。そこで、UR-44との違いを少し書いておこうと思います。

まずUR28MはUR-44よりも結構前に出た商品なので、サンプリングレートの最大が96kHzだったりなどの違いが有ります。入出力に関しては、6イン8アウトとUR-44よりも多くなっています。ただし、コンボ入力の数が2つだったりと、形式の違いがあります。UR44にはデジタル入出力がついていませんが、こちらには付いているというのも、入出力数が多い要因です。

一番の違いは、MIDI入出力端子がないという事です。そのため、選択肢としては、MIDIインターフェイスを持っていない人は、UR-44の方が良いと言えそうです。UR28Mを選ぶ理由としては、デジタル入出力が欲しい、複数のモニターを切り替えてチェックがしたい、ディマーが付いている方が良いといった場合でしょうか。もう一つは、様々なスイッチやつまみが、本体の上部に設置されているので、操作性が良いというのも自分が使っていて感じる事です。

ループバック機能やDSPエフェクトに関してですが、アップデートで対応しているので、アップデートすればUR-44と違いはないです。

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今回は少し高めなオーディオインターフェイスを紹介しました。どちらも良い商品ですし、最終的に出来る事には違いはそれほどないので、好みで選ぶ感じになると思います。もしくは、DTMをやりたい人であれば、使うDAWに合わせて選ぶのも良いと思います。どのようなDAWでも使えるオーディオインターフェイスですが、やはり対応しているものだと、設定が簡単だったり使いやすさに多少違いが出ます。

このくらいの価格帯なら、十分高品質な音楽を作り出す事は可能です。ニコニコ動画やYoutubeなど、誰でも気軽に作品をアップする事が出来るようになりましたし、こういった手軽な製品も多く出ているので、みなさんもぜひ音楽制作してみてください。

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 プロフィール 
HN:
tottiguitar
性別:
非公開
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